口臭予防について

41fa4e8ba59f5d0f_shutterstock_240243799口臭は現代社会に於けるスメルハラスメントと言われ、社会問題になりつつあり、今一度再考する必要性がある。
口臭のほとんどが口の中の気体が原因であることが明らかにされており、口の中で生息している嫌気性細菌が、唾液、血液、古くなった細胞あるいは食べカスに含まれるタンパク質などを分解して、臭いの元である硫化水素、その他化合物を産生することにより、口臭が生じる。生理的口臭の予防は、意識的に唾液を出す、舌磨きをする、洗口剤を使用するなど、自身でも十分に対応が可能である。それでも口臭が緩和されない場合は生理的口臭ではなく、虫歯や歯周病に端を発する病的口臭を疑うべきである。
さすがに病的口臭であった場合には歯科医に診てもらうのが賢明だ。気になる点は早めに意識をしだして、自分も他人も気持ちよい環境作りを心がけていきたい。